2024年3月8日から3月11日まで能登中部で災害支援を行いました
2024年1月1日に起こった能登半島地震による災害支援のため、内田は、日本医師会のJMATおかやまの第13次派遣チームの一員(内田チーム:医師、看護師、薬剤師、作業療法士)として、3月8日から11日まで能登中部エリアの避難所、病院での診療支援活動を現地で行いました。まず3月8日に石川県庁を訪れ、石川県医師会災害対策本部内の石川県JMAT調整本部で活動内容について指示を受けました。その後、七尾市にある能登中部保健福祉センターへ移動し、JMAT能登中部調整支部からの指示に従い、主に志賀町に点在する複数の避難所の巡回・医療支援および町立富来病院での救急外来など様々な業務を行いました。また七尾市など周辺の視察を行いました。1日も早い能登半島の復興と、被災された方の日常が1日でも早く取り戻せるよう心からお祈り申し上げます。
2024-2-22
2/22に、矢掛町役場で、令和5年度第2回慢性腎臓病(CKD)対策検討会が開催され、第1回に引き続き内田が参加しました。
備中保健所、町役場、町立病院、笠岡医師会、薬剤師会、
NPO法人などの各関係者が集まり今年度の
CKD対策事業の実施状況の報告および来年度に向けての課題などにつき討議が熱心に行われ、大変有意義な会でした。
2024-2-4
2/4に、岡山大学病院内で、超リアル腹膜透析セミナーが開催されました。これは腹膜透析に関する体験型の勉強会で、泌尿器科の先生方の協力と、テルモさんのサポートがあり、日曜にもかかわらず、腹膜透析に興味がある腎臓内科医、泌尿器科医、研修医、院内看護師などが、カテーテル留置手術手技デモを行うあるいは見学するなど、日頃できない貴重な体験をしました!
2024-1-12
1/9に、新見市役所南庁舎で、令和5年度備北保健所愛育委員会並びに備北保健所新見栄養改善協議会合同リーダー研修会が開催されました。
約70名の愛育委員会および栄養改善協議会の会員の皆様々に、地域で進めるCKD対策に関する皆様への期待することについてお話をさせていただきました。
そのあとの意見交換会でも、非常にたくさんの質問をいただきました。大変有意義な研修会でした。
2024年1月1日に発生した能登半島地震に対してのお見舞い
令和6年1月1日午後4時10分頃に石川県能登地方を震源とする大地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
大規模な土砂崩れや津波、停電、断水、寒さ、生活物資不足など大変厳しい状況と拝察いたします。
皆さまのご無事を心より祈念いたしております。
一日も早い復旧と皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。