2025-7-1
これまで10年以上の長期に渡り当寄付講座を牽引してきた内田が本日付けで学内の他部署へ異動となりました。
ですが!
寄付講座の仕事は続けます!引き続き宜しくお願いいたします!
これまで10年以上の長期に渡り当寄付講座を牽引してきた内田が本日付けで学内の他部署へ異動となりました。
ですが!
寄付講座の仕事は続けます!引き続き宜しくお願いいたします!
令和7年度第1回医療費等の分析に基づく保健事業実施のための研修会が6月26日にオンラインで開催されました。
岡山県の方々、岡山県内保健所や、各市町村で国民健康保険保健事業に携わる方とともに、約2時間熱心に研修を行いました。
6月20日から22日までパシフィコ横浜ノースで腎臓学会が開催されました。
OCKD-NET2に関する発表を田中景子先生が発表しました。新しい管理ノート第3版の話題も発表に盛り込んでくれました。
6月12日に、矢掛町役場で、令和7年度第1回慢性腎臓病(CKD)対策検討会が開催され、これまで同様内田が参加しました。
備中保健所、町役場、町立病院、笠岡医師会、薬剤師会、NPO法人などの各関係者が集まり矢掛町の現状についての報告および今年度のCKD対策事業の実施計画などにつき討議が熱心に行われ、大変有意義な会でした。
この寄付講座の開設当時(2011年11月1日)からずっと当講座の発展にご尽力いただいてきた吉田賢司先生が、今月末で退職されることになりました。
循環器内科医局長として教室の舵取りを任されるほどの人望と人徳をお持ちの吉田先生は、 いつも明るく素敵な笑顔でみんなを元気にし、我々に対しても 優しいお人柄で和ませてくれたり、基礎研究に明るく大学院生の仕事にご指導いただいたり、CKD事業にもさまざまにご助力・ご指導いただきました。 特に相棒の内田とは、2014年9月から、10年以上に渡り二人三脚でこの講座を走り続けてきてくださいました。 これまでの数え切れない吉田先生からのご恩に心から感謝申し上げるとともに、今後の益々のご活躍を祈念しております!
岡山県内の特定健診受診者を対象とし、中性脂肪値の変動とCKD発症の関連について、内山先生がまとめた論文が英文誌「Clinical and Experimental Nephrology」にacceptされました!
継続した特定健診受診の意義が明らかになり、毎年の特定健診受診をさらに推進していくことの正当性が示された内容となっています」
毎年美作市が行っている慢性腎臓病(CKD)研修会が、今年は2月21日に、いつもと違う場所ですが作東公民館にて開催されました。
今回一般の方を対象とし、生活習慣病とCKDの関係についての講演と、その後体験型の勉強会としました。定員30名で募集をかけたところ参加希望が大変多く、最終的に募集定員を少しこえた参加者が当日参加されました。
まず内田先生が「生活習慣病と腎臓病」と題した基調講演を行った後、血圧チェックコーナー、塩味チェックコーナー、尿糖・尿たんぱく試験紙コーナーと3チームに分かれて、それぞれ研修を行いました。
参加者から大変好評で、あっという間の充実した勉強会でした!
美作市ではCKDの認知度がどんどん向上しています。こういう取り組みを今後もサポートしていきたいと思います!
1月30日に、 令和6年度赤磐市愛育委員研修会が、赤磐市桜が丘いきいき交流センター(岡山県赤磐市)にて開催されました。
今回は内田先生が「腎臓(じんぞう)って、知っていますか?~大事な腎臓のあれこれ、お話します~」というタイトルで、腎臓病に関する話をされました。
当日は、約60名が現地で参加され、熱心に聴講されており、講演後の質問も活発にでていました。
当日のプログラム
1月17日に、勝央町総合保健福祉センターで、令和6年度勝央町CKD公開セミナーが開催されました。
約40名の一般市民の方々に、「慢性腎臓病(CKD)って知ってますか?」というタイトルで、腎臓病について内田先生からお話しさせていただきました。みなさん最後まで熱心に聴講されていました。